ポンプ工事に必要な資格とは?

query_builder 2025/04/22
20
ポンプ工事には、内容や目的によって資格を必要とする業務もあります。
一般的なポンプ工事では、どのような資格を必要とするのか、ご存じない方も多いでしょう。
そこで今回は、ポンプ工事に必要な資格について解説します。
▼ポンプ工事に必要な資格
■電気工事士
ポンプに関わる電気配線や電気設備への接続は、電気工事士の資格がないと対応できません。
電気工事士の資格は、第一種・第二種に分かれます。
一般的な電気工事に携わる場合、第一種の資格取得からスタートするとよいでしょう。
■管工事施工管理技士
給排水ポンプの工事に携わるには、管工事施工管理技士の資格が必要です。
建築業法で定められている資格であり、水道管が関係するポンプ工事には欠かせません。
管工事施工管理技士の資格を持つことで、施工に関する各種工程管理を担います。
■給水装置工事主任技術者
給排水ポンプの施工から管理までを行う場合、給水装置工事主任技術者の資格が必要です。
水道事業者から指定を受けるためにも、給水装置工事主任技術者のスタッフの配置が求められます。
この資格は、工事の監督から給水装置の構造確認など、さまざまな場面で活躍できる資格です。
▼まとめ
ポンプ工事では、目的や状況に応じて電気工事士や管工事施工管理技士などの資格が必要です。
また、水道事業者から指定を受けるには、給水装置工事主任技術者を有するスタッフの配置を行いましょう。
『株式会社しまなみメンテナンス』は、東京エリアでポンプ工事をはじめとする、各種設備工事を行う会社です。
事業拡大をめざしスタッフを募集しているので、キャリアアップを目指したい方はお気軽にご連絡ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE