安全靴を交換するタイミング

query_builder 2025/05/22
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仕事で毎日使用する安全靴は、安全性を維持するために定期的な交換が必要です。
しかし、どのタイミングで交換すればいいのか分からず、お困りの方も多いでしょう。
そこで今回は、安全靴を交換するタイミングを解説しているので、ぜひご覧ください。
▼安全靴を交換するタイミング
■損傷が発生したとき
定期的にメンテナンスしても取れない汚れがある場合や、損傷が見られたら安全靴の交換を行うタイミングです。
とくに甲の部分に破れが見られたり靴底がすり減ったりしている場合、そのままでは安全性を保てません。
作業中の事故を予防するためにも、ほつれや破れがある場合は早急に交換しましょう。
■強い衝撃を受けたとき
安全靴の靴先には、工具や資材が足に落ちても怪我をしないよう保護する、先芯と呼ばれる芯材が挿入されています。
しかし、強い衝撃を受けると芯材の衝撃吸収性能が低下するため、そのまま履き続けるのはよくありません。
安全靴が衝撃を受けた場合は、取り替えのタイミングと覚えておきましょう。
■使用期間を過ぎたとき
安全靴には、使用期間が設けられています。
普段からきちんとメンテナンスしていても、一般的には1~3年程度が寿命のため、交換のタイミングです。
見た目はキレイな状態でも、使用期間が過ぎた安全靴は早めに交換しましょう。
▼まとめ
安全靴を交換するタイミングは、損傷が発生したとき・強い衝撃を受けたとき・使用期間を過ぎたときなどです。
適切なタイミングで交換しないと、怪我をするリスクがあるので注意しましょう。
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