安全靴の種類と特徴とは

query_builder 2025/06/08
26
思わぬ事故から足を守ってくれる安全靴ですが、さまざまな種類があるのをご存じでしょうか。
安全靴を履いていても、作業内容に適していないものを選ぶと、けがをするリスクがあります。
そこで今回は、安全靴の種類を解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
▼安全靴の種類
■短靴
一般的な靴と同様に、履き口がローカットになっているタイプです。
着脱がしやすく、一般的な作業現場で多く使われています。
■中編上靴
履き口が足首まで伸びているタイプで、砂やホコリが入りにくい構造をしている安全靴です。
特殊な形状と歩きやすさから、切子が多い金属加工や運搬作業などの現場で使われています。
■長編上靴
中編上靴よりもハイカットのタイプで、すねまで覆える安全靴です。
ズボンの裾を靴の中に入れ、引っかかりを防ぐ形状から、土木作業現場で多く使われています。
■半長靴
長靴のように着脱しやすい安全靴で、一般的な靴にある紐がありません。
土木作業現場でよく使われていますが、靴を着脱するシーンが多い場面で使われています。
▼まとめ
安全靴には、短靴・中編上靴・長編上靴・半長靴などの種類があります。
作業内容や環境に適した安全靴を選ばないと、けがをするリスクもあるので事前に確認しておきましょう。
東京にある『株式会社しまなみメンテナンス』では、一から技術者を目指して働きたい方を募集しております。
研修プログラムやキャリアアップのサポート制度もあるので、未経験の方でも遠慮なくご応募ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE